手術室
当院の手術室のご紹介
腹腔鏡手術をはじめ、動物に負担の少ない最新の医療を行うことに尽力しております
OEC 7900 Fluorostar(X線移動型装置)
X線撮影を行うための機器で、ペットや動物の身体の内部を画像で確認することができます。
Sphinx jr(砕石術用レーザー)
お腹に切開せずに、尿道内の結石を砕くための治療機器です。
断続的にレーザーを照射することで、従来の機器よりも短時間で結石を砕くことができ、身体への負担を軽減します。
手術用内視鏡システム(カールストルツ)
腹腔鏡手術を行うために必要な設備を備えています。モニター画像を見ながら、複雑な操作が必要な器具を操作し処置を行います。
無影灯
影の生じない無影灯で手術視野を明るく照らし、手術中の更なる正確性安全性を向上させています。
動物用内視鏡(オリンパス)
症状に応じて、開腹することなく各種の処置を行える内視鏡装置です。痛み、傷を最小限に抑えた手術、検査を可能にします。
X線装置
詳しい症状を確認するため、レントゲンを撮影をいたします。身体の内部を画像で確認し症状にあったなるべく負担の少ない処置を行います。
ベアーハガー・ペイシェントウォーミングシステム(術中体温管理装置)
手術中に、動物やペットが低体温になってしまわないようにするための温風送風機です。
ブランケットを被せ、温かい風を送りことで加温します。
ラパロトレーニングボックス
腹壁を再現した器具を使用し、腹腔鏡の技術向上にむけてシミュレーションやトレーニングを行っています。
内挿入式電気水圧衝撃波結石破砕装置:EHLオートリス
尿路結石、胆管内結石を砕くための装置です。
結石の状態に合わせて、最適なパワーの衝撃波を発生させ、結石を粉砕します。
細径内視鏡(カールストルツ)
体内の状態を撮影するためのレンズ、おなかの中を明るく照らすライト、検査や治療で必要となるさまざまな機能が搭載されている機器です。